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せどりで失敗する人、成功する人

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ヤフーオークションって、最初はただ不要品を処分すると言う軽い気持ちから始めただけでも、何度も利用していると「これは仕事として成り立つかも」と思えてくるものです。

いらないものが、どんどんお金に変わっていくのですから。

しかも、リサイクルショップに売るよりも高い値で取り引きされて。

今は家の中にある不要品を売ることしかしていなくても、安く仕入れて、高く売ることが出来れば、せどりとして成立します。

今は、

・リサイクルショップ

・ブックオフ

・アウトレットショップ

なんかを巡れば簡単に安い商品を手に入れることが出来ますよね。

また、バーゲン時期や、タイムセール等も狙えば、安く仕入れて高く売るなんて、簡単簡単♪

そんな安易な考えから、私はせどりっていうものをやってみようと思ったのでした。

しかし、私が考えているように単純な作業だったら、誰でも儲けているはずなんです。

せどりは、失敗する人と成功する人が必ずいますね。その分かれ道はどこにあるのでしょうか?

私の経験を元にお話していみたいと思います。


1.せどりへの心構えが違う

「よし、せどりっていうものをやってみよう!」と思い立った私は、主人と一緒に古本屋やリサイクルショップ巡りを始めました。

いろいろ、せどりをする上での情報をネットで仕入れてはいたものの、細かいことまで考えていると、正直めんどくさく感じてくるんですよね。

まあ、いいか。

何とかなるか。

安易な考えから、私と主人は、それまで日々ヤフオクを眺めていた経験を元に、ショップの商品を見に行ったんです。

そして、まずは自分が欲しいか欲しくないかで商品選びをしました。

私の場合は、本。

読みたい本であれば、購入費も無駄な感じがしませんね。それに1回読んだところで、その商品が劣化することも有りません。

つまり、「損」とならないために、自分が読みたい本を購入し、それを読んでから売り飛ばせばタダで本を買ったことになるではないか!と言う発想です。

さらに購入費より1円でも高く売れれば、読みたい本をタダで読めたうえにお金が入るのです。最高ですね。

ですから、自分が読みたい本をヤフオクで検索し、いくらで取り引きされてるかを確認し、古本屋で売られている価格の方が安ければ買います。

そして、読んで、売る。

主人の場合は、フィギュアに興味があったので、自分が欲しくて、もし売れなくても家に飾っていてもいいと思えるものを選んでいました。

それで、仕入れの時間も、ショッピングの時間と考えると、無駄には感じられません。

そうなんです。

私たちの場合は、売れなかったとしても、損しない方法を探していたんです。

なんだか、最初から後ろ向きですね。

本来なら、短時間で効率的に売れる商品を仕入れ、バンバン売っていくべき仕事なのに、本格的にせどりとして成功させようと思っている方とは、この辺りから違っていたのかもしれません。

そのため、私たちの仕入れには、無駄な時間がかなりかかっていました。

「これ欲しいな~。いくらかな?あーリサイクルショップより安く売ってるからだめだ―」

なんて、のんきなものです。


2.タダ商品に食いつき、ゴミばかりが増える

タダで配っている品物ってありますよね。携帯ショップで契約をするとくれるハンカチやストラップ。

洋服のショップでもらえるボールペンや鞄。

ペットボトルについてくるキャラクターのキーホルダー。

「タダで手に入るのに、ヤフオクで購入している人もいる」と言うことに気づいた私たちは、もらえる品物は何でももらうようにしていました。

タダのものがお金に変わるなら、それこそ初期費用ゼロ円なので、得しかありませんね。

街中でタダで配っているものは全て、お金に見えましたね~。

でも、それらを出品するとなると、やはり高く売りたいですよね。今はどこででも配っているものだから、それ程高額では取引出来ないけれど、タダで配ることを止めた後なら、なかなか手に入らないプレミア商品になります。

この時を待とう!ということで、徐々に、タダでもらった商品がゴミの様に家の中にたまっていってしまったのです。


3.結局高くつく

その頃、ユーフォ―キャッチャーでワンピースのフィギュアが登場し始めていました。

ワンピースは人気があるし、これは売れるのでは?と思った私たちはユーフォ―キャッチャーに夢中になったのです。でも、素人の為、なかなかうまくとることが出来ません。

結局何千円もかけて手に入れはするけれど、今登場しているフィギュアはヤフオクでもそれほど値が上がらないのです。

少し寝かせて、なかなか手に入らなくなった時が売り時だね!と、これもまた部屋の隅にどんどん積まれていくわけです。

この段階では、結局出費ばかりの日々です。


4.倉庫がない

売るべき商品を手に入れはしたものの、フィギュアも、タダで手に入れたものも、手に入れやすい時期に取得したものばかりなので、なかなか手に入らない時期まで待たなければ高額報酬は期待出来ません。

出費ばかりが膨らみ、結局ゴミの様に無駄な商品ばかりが増え続けている感じ。

せっかく断捨離したのに、真逆のことをしているような感覚になりました。

また、欲しい本を購入して、読んでから販売する方法も、100円商品が150円~200円で売れる程度。仕入にかかるガソリン代、発送するための梱包、手間等を考えると損です。

そしていつの間にか、倉庫のようになっていく家。

なんだか耐えられませんでしたね。

そうなんです。せどりをするには、ある程度商品を抱え、売り時も見極めなければならないため、倉庫的な場所が必要になるんです。

商品を溜め込むことに苦痛を感じない方や、倉庫として使用できる部屋がある方にはいいのかもしれないけれど、断捨離を行ない、無駄なものを全て排除した後に、この狭い家の中に無駄な商品を積むと言うことが、私にとってはとても苦痛だったのです。


5.主人との意見の相違

無駄に抱え込むくらいなら、安くてもすぐ出品しちゃって、手元に残る商品数を減らそうという私の提案に、主人は首を縦には振りませんでした。

安いうちに売るのは、少しも儲けに繋がらないと言うのです。

でも、仕入れにかかる費用をかけてばかりで、儲けは1円もない状態で、いつか高額になるだろう日を待つのでは、それこそ儲けどころか赤字じゃないか!

この辺で、主人と私との意見が割れ、結局仕入れた商品はクローゼットに眠ったまま、流れてゆく月日。

仕入だけ頑張り、結局売り時を見極められないまま、徐々にせどりに対する熱も冷めていってしまったのでした。



そうです。

こうして、私のせどりデビューは失敗に終わったのです。



これからせどりをしたいなと考えている方は、まずは、始める前にデメリット部分を把握した上で検討することが大切だと思います。


せどりのデメリット部分は

・ある程度の商品を家の中に抱えていなければならない

・仕入れ、写真撮影、出品情報入力、梱包、発送、評価等の手間がかかる

・ヤフオクの登録料、仕入れ、梱包、発送、ヤフオクへの手数料などに費用もかかる

などですね。

今は、売れ筋商品をネットで検索し、ある程度目星をつけて仕入れをすることが可能になっているので、デメリット部分を踏まえたとしても、やってみたい!と思える方は、やってみる価値は充分あります。

しかし、安易な考えで行うと、きっと私たちの様に途中で投げ出してしまうと思います。

何事もそうだと思うんですけど、慣れるまでが大変なんですよね。

初めてのアルバイトも、覚えることがたくさんありすぎて、本当に出来るだろうか?と不安になるじゃないですか。

でも毎日やってると、徐々に慣れていって、3か月くらいするとなんとなく出来るようになっていたりするものです。

でも3か月たたないうちに「やっぱり無理」ってあきらめて辞めてしまう人もいますよね。

せどりも同じです。

大変な梱包や発送作業も、慣れてしまえばどうってことないことなのに、最初は「なんて面倒くさいんだろう?」「送料?
どうすればいいの?」「これはどんな風に発送したらいいの?」と戸惑ってしまいます。

この辛い時期を乗り越えるだけ、何度も何度も作業を繰り返し、慣れることが出来たころ、きっと収入は確実に増えているはず。

でも、この辛い時期を乗り越えるためには、「楽しい」と思える感情があるかないかが重要だと思うんです。

人には、向き不向きがありますよね。

自分が楽しいなと思えることも、他人にとっては苦痛なことかもしれない。その逆ももちろんあります。

楽しいなと思えることであれば、いつまでも努力し続けられるのに、苦痛を感じるものは楽をする方法ばかり考えてしまうでしょう。

だから、出来れば、自分が楽しいと思えるもしくは苦痛に感じない作業を仕事として選ぶといいのではないでしょうか。

私の場合は、初期費用がかかってしまうことと、無駄な商品を抱え込むことに苦痛を感じてしまいました。

その為、苦痛を感じたその瞬間から、急激にせどりに対する熱が冷めていってしまったのです。

しかし、しっかり研究し極めれば、せどりはすごくおいしい仕事だとも思います。


あなたは、せどりに魅力を感じますか?


ここが大きな運命の分かれ道。



って、失敗した私からのアドバイスは説得力ないかもしれませんが・・・。


働くって、大変です☆


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