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目指せ全市!


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多分、私の人生の中で、一番苦しくて濃厚だったんじゃないかと思うくらい、少年団というものは、本当に辛かった。

でも、私の人生の中で、もしかしたら、1番、色んな事を学べた時間だったのかもしれない。




私は今まで目立たない場所で、ひっそりとその場に馴染んでいる、というような生き方をしてきました。

特別目立つこともしなかったし、誰かから特別嫌われることもなく。

だからと言って、誰かからすごく必要とされることもなかったけれど。


ほどよく、なんとなく、ふんわりと、自然と、目だつことなく、馴染んでる


そんな生き方を好んできたんです。



そういう、ゆるい生き方をしていると、嫌なことを言われることもなく、嫌われたりいじめられたり、ねたまれたりひがまれたり、という事もありませんでした。

私が気づかなかっただけかもしれないけれど、そんなに「嫌われている」と実感したことはなかったんです。




でも、少年団で、息子がキャプテンになった途端、私が今まで生きてきた世界が、大きく変わっていきました。




ああ、嫌われてるな、と感じた毎日。

冷めた目で見られたあの日。

人伝えで聞いてしまった、あらゆる悪口。

全員が、ザーッと私から引いていき、ポツンとなったあの瞬間。

「なんなの?その態度、その顔!」と怒鳴られた、体育館。

みんなの視線が痛いのに、行かなければならない付き添い。

私の言葉など聞き入れる体制もなく、機関銃のように発せられるあの人たちの言葉。




何度、泣いただろう。




逃げたかったなぁ。

「もう限界」って何度言っただろう。

息子に「ごめん!少年団やめて」とお願いしたこともあったっけ。




でも、「限界」と言ったその瞬間を、わたしは何度も乗り越えてきました。

そして乗り越えることで気づきました。

「限界」と発したその時は、限界ではないということ。





案外強いな、私



そう思えてきたころ

味方が増えてきました。



もしかしたら、味方は最初からいたのかもしれなくて。

私が気づこうとしてなかっただけなのかも。



色んな事を乗り越えるうちに、

「嫌なことを全力で受け止めて、自分自身の心までも歪ませる」

っていう風にしかできなかった私が、




「嫌なことは受け止める必要のあるものだけ受け止め、後は流す。嫌なことにこだわることに時間を使うくらいなら、味方でいてくれる人に感謝するために時間を使おう」



と思えるようになったとたん、

心が軽くなってきて、目の前が開けてきた気がしたんです。



そしたら、嫌なことではなく、良いことに目を向けることが出来るようになってきました。


今まで誰の助けもいらん!と必死で体育館付き添いしていたけれど、

「助けて」と発信すれば、いつでも助けてくれる人はそばにいたんです。

苦しい胸の内を、話さなくても、分かってくれていた人もいました。





少年団は、子供が全力でスポーツをする場所。

親である私たちは、それをサポートする。

やるべきことは、きちんとする。





この姿勢を崩さなければ、

わかってくれない人がどんなに多くても、

分かってくれる人も絶対いる。




もう少しで始まります。

息子にとっての最後の大会。



これまで頑張ってきた子供たち全員にとって、全力を出し切れるいい試合にしたい。



勝つことが全てでは無いけれど

全力を出し切って、その上で、いい結果をつかめたらいいな。



どこかで、


「こんなに辛い思いしてきたんだから、せめて、全市大会まで連れてってよ!」


って、思ってしまっているけれど、これは勝手な私の個人的な発想。


勝つことよりも、子供たちにとって良い試合である事が第一。



分かってはいるけれど



全市会場で、見たいなー子供たちの円陣。




それを息子に伝えると



「見せるよ」



と、答えてくれました。




この子も、揉まれてもまれて、

一回りたくましくなったのかも。







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