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目標は15%の元気

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息子の少年団の卒団式が近づいてきました。

と言っても、息子が卒団するわけではありません。

でも、卒団式が近づく度、来年の息子の卒団式を想像して、複雑な感情が沸きあがります。





少年団って、こんなにもきついものだったのか、と、しみじみと感じる今日この頃。

うちの少年団は特に練習が多くて、毎日朝練、夕練があります。朝早起きして息子を送りだして、夕方練習の付き添いに行って、暗くなった夜道を息子を連れて帰るという、少年団によって振り回される毎日。

そして、土日も突然練習が入ったり、試合があったり、講習会があったりなどで、やっぱり休みなしです。

母親同士も付き合う時間が増えれば増えるほど、それなりにトラブルは発生してしまうわけで。

あちこちで色々な人の悪口を耳にするのは、日常茶飯事。

そして、自分もこんな風に言われているんだろうな、なんて勝手に想像してしまいます。



その他に、仕事があり家事があり、幼稚園と中学生の子供を抱えているので、行事参加もあり。

毎日がいっぱいいっぱいで、

正直キツイです。



そんなこんなで、何となくストレスが溜まり始めていたのだと思います。

今朝、吐いてしまいました。

以前はストレスが全て腸に来て、お腹を下すばかりだったのに、最近は胃に来るようになり、胃がきりきりと痛んだり、吐き気や悪寒がするんです。

突然腹痛で起き上がれなくなったり、食欲がなくなったり、やる気が出なかったり、何となく「まずいな」「どこか気持ちをきりかえなければ」とは思っていたものの、なかなか休む時間も見つけられず、ストレスを解消させることも出来ないまま毎日を過ごしてしまい、



そしてついに来てしまった、嘔吐。



今年の漢字は「楽」にしたいと思った矢先なのに。

全然気持ちを切り替えられていないという事を思い知ってしまいました。



頑張りすぎるな。

辛いことの先にも楽しいことを探そう。

時には楽して休んでもいい。

そう決めて、今年をスタートしたはずなのに。

何だか、先が思いやられます。





でも、後ろを振り返ってみると、辛かった少年団での出来事もなんとなくいい思い出のように感じちゃうのが、不思議です。

こんなにも大変なのに。

やめれたらどんなに楽だろうと何度も考えているのに。


それでも、確実な息子の成長が形となって見えているから、私はやっぱりここにいるんだと思います。




あんなにどんくさかったのに、今はこんなにも走れるようになったんだな。

ボール見ないで怒られていたのに、今はそのボールを自分で操っているんだな。

試合に出してもらえなくて悔しくて泣いたのに、今はボールを運んでいるんだな。

着せられているようだったユニフォームも、いつの間にか着慣れていて。

自然と低学年のお世話をする、先輩になっている・・・・・・・



礼儀も知り、挨拶も覚え、お腹の底から大きな声を出せるようになり、走るタイムは伸びてきて、長距離も疲れを知らずに走れるようになって、体力も、咄嗟の判断力も、辛いことを踏ん張って乗り越える力もついた息子。



まだまだ、家にいる時はダラダラと過ごし、宿題は忘れるし、翌日の準備は出来ていないし、ダメダメだけれど。

でも、ちゃんと頑張って成長しているということは、体育館に行って、息子を見ればわかります。




昨夜、こんなにも母親の私がストレスを抱え、お母さん同士のトラブルに巻き込まれ、苦しみながらも“そこ”に居続けることは、子どもの為になるとは思えない、と主人が言いました。

どんなに息子が「やめたくない」と言っても

このまま少年団に居続けて、母親が体を壊すことが、息子の為になるのか?と・・・

今は、何が正解なのか、正直わかりません。

ただ、息子の未来を、私の体調のせいで閉ざすことはしたくないんです。




体調を崩すと、どうしても、気持ちも後ろ向きになってしまうものです。

だから焦って、体調を戻すために、100%元気な体になろうと、上を見すぎてしまいます。

そして、元気になれない自分に苛立ちを感じてしまいます。

悪循環ですね。



とりあえず、今は10%くらいのパワーになってしまっているから、せめて15%くらいになれるように、ささやかな喜びを探してみよう。

そしたら、明日は20%を目指せるかもしれない。

3歩進んで2歩下がる位の気持ちで、少しずつ、少しずつ。




卒団式───・・・・




来年の今頃、その日まで頑張ることができたとしたら、私の中に、もしかしたら、「寂しいな」という感情が沸きあがるのかもしれません。

今は、「やめたい、やめたい」と何度も思ってしまうけれど。

このストレスによる胃痛や嘔吐は治まるのだろうか、と、不安でいっぱいだけれど。

ここからさらに1年、最高学年として過ごす少年団は、きっと、息子にとってかけがえのない時間になるんだと思うんです。



そして、更なる成長を遂げた、来年。



私は、息子の卒団式を、どんな気持ちで迎えているだろう。




もうすぐ卒団する子供たちの背中に息子を重ね合わせて





やっぱり、もう少し、ここにいよう

そう思ってしまうのでした。







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