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ホッケに嫉妬した夜

「やっぱりおいしいね、イオンで買ったこのホッケ」たった一言だけどそれが最大の地雷だったということに、未だ気づかない男がいる。主人は、私の作った料理を 「おいしい」 とは絶対に言わない。結婚して15年以上経つのに言ってはくれない。最初は確かに、私も料理がへたくそだった。それでも半日かけて毎日毎日、喜ぶ顔が見たくて料理を続けていたんだ。でも、「どう?」私の質問に「食べれるよ」と言った主人。当たり前です。...

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物言わぬは腹ふくるるわざなり

いつも、私は、ついいろんな気持ちを我慢したり、飲み込んだりしてしまいます。言ったらどう思うかな。こう思うだろうな。迷惑だろうな。やめておこう。あれしてみたいな。でもお金かかるな。私のわがままでお金使うわけにいかないな、やめておこう。あれ欲しいな。でも、なくても大丈夫か。あったらもっといいけど。我慢しよう。でも、必ず明日がやってくる保証のない世界で言いたいこと、やりたいこと、我慢するのはすごくもった...

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私はデートがしたいのだ

「じゃあ、どうすればいいわけ?」不機嫌な私に、たぶん旦那はそう思っているんだろう。でも、「こうしてほしい」 と、簡単に言えるようなことではないのだ。そんな単純なものではないのだ。例えば、「タオル買いたいな」と私が言う。旦那は「どこで買う?」と聞く。「イオンかニトリかな」「じゃあ食品買うついでに、イオンに行こう」そして、イオンにつけば、真っすぐタオルコーナーに行き、タオルだけを見る旦那。「あれは?」...

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優先順位

何が一番大切で、何を優先すべきなのか一生懸命走り回っているときには、気づくことも、気づこうとする余裕もなくなってしまう。そして失って初めて、優先順位を間違えたことを後悔するのかもしれない。高校へ進学した娘の入学準備は予想以上に大変で、公立高校へ行ってくれただけでもありがたいのだけれど、それでも数十万円がこの1か月で飛んで行ってしまいました。さらにボイラーの調子が悪く、入学準備と同時期に買い替えをし...

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凡人のもがき

仕上がったプロの作品を目にしたり耳にすると違う世界に住む人のする事手なんか届くはずのない、異次元の能力と思う。そもそも、生まれる前に仕組まれた遺伝子から違うのではないかと親を恨むことで、気持ちを紛らせたり。でも、もしかしたら、ほんの小さな努力を積み上げていけば、私にもたどり着ける場所なのではないかと、ふと思い始めた。可能性は誰の中にも埋め込まれていて、その可能性の芽を育むも枯らすも自分次第なのでは...